パチンコ店も多様性の時代?

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

東京では桜が散り、早くも夏を感じる陽気になっています。
このまま一気に暖かくなり、衣替えの準備を始めるタイミングです。

年号が令和に変わり、パチンコ店も多様性の時代になってきました。
昭和のパチンコ店では当たり前だったことが現在では非常識になるなど、お客さまもスタッフも大きな変化を迎えています。

社長の世代交代で、非常に堅く見えた会社の雰囲気ががらっと変化しているケースもあります。
パチンコ店は世間からのマイナスイメージもあり、スタッフは銀行員のような服装や髪型が求められました。
しかし、現在の多様性を受け入れ、大きな変化を遂げている法人さんも目にするようになりました。

ノーネクタイをはじめとする服装のカジュアル化を会社全体で受け入れることで様々な世界観を重要視した人たちが入り乱れます。
長髪や明るい髪色(現在ではピンクや青も)、ネイル、香水などの規定を無くした法人も珍しくなくなってきました。

昭和の厳しい規則の中で過ごした方たちからすると容易に受け入れられない内容ではありますが、多様性を強く推進している会社ではプラスになることが多く、働き方だけでなく居場所を感じられるようになることが狙いです。
今後も少しずつではありますが、様々な形態の会社に変化していくと思います。
良い方向へ進めるように現在の多様化を勉強していけたらと思います。

6月以降の新台について、多くのお問い合わせをいただきます。
すでに7月21日導入予定の「Lゴッドイーターリザレクション」の発注時期にきています。
高射幸機、VVV+からくり=65,000台以上が投入され、6月の星矢を中心とした高射幸機も増えた状態で7月の機械を決めなければなりません。

高射幸機を販売するメーカーからは
『高射幸機はまだ足りない』
『〇〇%までは用意するべき』
などの案内があると思います。

もちろん、当てはまることはあるのですが『新台』の高射幸機種が、既存のVVVやからくりのアウトシェアが落ちる前提でのお話しです。
VVVは2022年11月~、からくりは2023年7月~、相当のロングランです。
設置台数も2機種で6%超え、6月以降の新台導入後、高射幸メイン機種におけるお客さまの支持は入れ替わるのでしょうか?

ここを精度高く予測し、6月以降の高射幸機種新台導入台数をロスなく進めるために弊社サポートをご活用いただければと思います。

よろしくお願いいたします。