クリスマスムードです…

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お世話になります。

世間はクリスマスムードですが僕らの業界は年中無休ですね!
ノロウィルスも流行し始めているので、体調には十分お気を付けください。

今週は秘宝伝が導入されました。
設定①のデータですが
稼動  C単価 C粗利 MY
21,852 3.18   0.82  2,565
となっております。
メイン基板管理になり、射幸性がかなり落ちると言われていましたが、設定①で5,000枚以上の赤差枚数が5.5%あります。
今までのごまかしの新基準機とは違い、射幸性を表わせているART機です。
他に競合する新台も無い為、稼動状況は1人勝ちの状況です。
地域2番店までは5%のシェアが持てる機種です。
年明けに再販が多少あるとの事ですので、実績のある機種を選ぶ方が良いと思います。

来年の新台もありますが、5台以上構えられる機種は少数です。
沖ドキのトロピカルも発表されていますが、機種自体の力は沖ドキには及ばず、射幸性を求めて遊技しているユーザーは
1度は触りますが、沖ドキに戻る事が予想されます。
店舗での使い方は
・競合店に沖ドキで勝てない→トロピカルでは勝つ
・競合店に沖ドキで勝っている→少ない台数のトロピカルを導入し、沖ドキへの期待感を煽るアクセントに使う
など、目的をはっきりとさせた使い方での導入以外は見送るべきと感じます。

ただ、来年のユニバーサルの機種販売観点から見ると魅力的な機種が多く、どう付き合うべきかは店舗によると思います。
目の前のお客様を守り、更に伸ばして行く為の「ベスト」が明確な店舗が来年も勝ち残ります。

新台を買わずにジャグラー、30φ、ハナビなどのAタイプシェアを上げたい店舗も多くありますが
ジャグラーのお客様人数は一定なので、「稼動を付けてからの増台」か、「増台してからお客様を付けに行く」か
どちらが正常なスキームかは一目瞭然です。

新台でお客様を集められる時代は終了しました。
魅力ある新台でも使い続けられる技量が責任者に無ければお客様に選ばれません。

自分は喫煙者ですが、タバコをアイコスに変えました。
・副流煙に害がない
・吸う煙は水蒸気なので臭いが手や髪、服に付かない
・灰が出ない
・タバコの害が9割カット
など、良い事尽くめに見えますが、最初はタバコの方が美味しいです。
アイコスのメリットが味より上回れば変える方は存在し、東京でも20人に1人くらい見るようになりました。

自分のお客様や営業先で一緒にタバコを吸う機会も多数あり、その際に説明するとアイコスに変えてくれる方も多くいらっしゃいました。
アイコスを購入するには価格面でのハードルも高く、割引を受ける為には面倒な会員登録も必要になり
変える動機として親しい人からの口コミの効果が非常に大きいです。

アイコスの口コミ同様、スロットユーザーにも同じ事が言えます。
一定の魅力ある機種に対して口コミでお客様をどう増やせるのか?
告知や広告などではなく、一切経費を掛けずにお客様に伝えられる方法は設定です。
来年以降は煽って集客し、高設定がある事を伝える営業から、お客様同士の口コミで選ばれる店舗が勝ち残ります。

魅力ある新台を導入しつつ、お客様からの信用を得られる営業にどうシフトして行くか?
強い店舗、強い責任者は既に実行しています。

強い店舗を創る為に弊社サポートを活用していただければと思います。

よろしくお願いいたします。

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