コンテンツのファンから店舗のファンへ繋げる!

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

今週末も大雨が降っています。
前回ほどの大きな被害は報道されていませんが、二次災害に遭わないよう十分にお気を付けください。

地域で多少違いはありますが、
初代まどかが撤去になります。
どの店舗でも稼働は上昇し、
ユーザーが本当に惜しむ気持ちが稼働になって伝わってきます。
もちろん、勝ちにいくユーザーも混ざってはいましたが、4号機撤去を思い出しました。

好きな機種がもう打てなくなるあの感覚、私はバーサスでした。
皆さまも4号機含め、
撤去になってしまう機種を勝ち負け関係なく打ち納めをした経験があると思います。

幸いまどかシリーズは、
まどか2と叛逆といった代替機がまだあります。
今後はこれらの機種をお客さまが楽しめるようにしていきます。

6号機は一撃性が乏しく、
稼働が付きにくい機種ではありますが、
コンテンツファン+設定期待値を乗せることで店舗のファンへと繋げます。

叛逆やラブ嬢といった、
中期以上稼働貢献が見込める機種であれば、訴求・設定・場所を店舗信用に繋がるように組むことでお客さまは定着します。
ロジックが具体的であればあるほどお客さまは集まり、心境の変化が起きてきます。

具体的例を挙げますと、
●叛逆設定[4]を入れたときのお客さまの心境
信用あり⇒ワンチャン[6]あるな…
信用無し⇒あって[4]だな…

このように、同じ設定でお客さまの心境に変化が起きます。
期待感を増やせたお店に信用が付いてきます。

データ公開システムも発達し、
様々な痕跡をユーザーは追っています。
その中から店舗を絞り、
どの機種でどのくらいと詰めていく時代になってきました。

1つの信用を付けつつ次へ、次へ、並行しいくつもの期待感を感じられる店舗になることが大きな差別化になります。

多大な貢献をした旧基準機がこれからも撤去されていきます。
撤去された機種の代替と共に、
店舗に信用がつく訴求を一緒に考えさせてください。

よろしくお願いします。

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