商圏1番店は『4円パチンコ1番店』?

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

10月も終わりに近づき、運動会や文化祭などの学校行事もひと段落です。
私たちの業界でも年末年始の新台選定がようやく終了し、営業戦略の詰めで忙しくなる時期です。

遊技人口が前年対比でプラスになりつつある一方で、営業店舗数は減少し続けています。
閉店の理由として経営の悪化が最も多く挙げられますが、後継者の不在という理由も耳にします。

高年齢化の波はパチンコ業界だけでなく、他業界でも深刻な問題となっています。

https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1198091_1527.html

ある県では、後継者不在が理由での倒産が80%を超えています。
若い力は海外に逃げつつあるため、次世代を担う若者の確保が急務です。

ただ、商圏内の閉店店舗が増え、遊技人口の増加が見られる商圏は少しずつ潤いはじめており、年末年始までの過ごし方が非常に重要になってきます。

現在、どの法人も不要な機種の購入などで機械代が嵩み、経営バランスが保てなくなってきています。
特にエヴァ16の購入において、商圏内で新台台数優位性を保つための付き合い台数が増加し、機械代総額が大幅に上昇しています。
ここまで来てしまうと、年末年始は新台で営業することを諦め、高値で中古機を購入した方がコスパが良くなってしまいます。

商圏や法人、店舗によって様々な購入比率となっていますが、遊技者であるお客さまに選ばれる店舗の在り方は今までもこれからも変わりません。

それは『4円パチンコの1番店』です。

非常にシンプルですが、実行には数年かかります。
メディアシステムのエンタープライズを見ると、4円が顕著に上昇している店舗があります。
そういった店舗がこれからの業界で残るべき店舗であり、ベンチマークの対象とする必要があります。
機械?接客?出玉?販促?
何をどのように進めているのか?
など、徹底的に調査を行い盗む必要があります。

4円パチンコ1番店は商圏1番店であり、20円1番店は商圏1番店にはなりにくいです。
本来在るべき姿へ店舗を変化させ、2024年も皆さまと一緒にお仕事できたらと思います。

よろしくお願いいたします。