販促活動のルーティン化

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。


 

G.W.が近づいてきました。
コロナが一定の収束を見せていることもあり、行楽関係も大いに賑わっています。
飛行機はもちろん、新幹線も混雑しており、外出される方の多さを肌で感じています。

 

パチンコ業界では本日から年金が支給され、ジャグラーの訴求をしつつ大型連休に向けて準備されていると思います。

今年のG.W.は最大10連休となり、期待感はあるもののシルバーウィークのような中だるみが予想されます。
それを防ぐためには、4/29、5/3、5/6と3段階に分けて販促活動を用意して売上、粗利最大化に努めるべきです。

 

今年のカレンダーは連休が重なる非常に良い1年です。
大型連休はもちろん、3連休にも積極的に販促活動を行うことで大きな差が生まれる1年となります。

日々の営業で販促活動をルーティン化していればお客さまも自然に受け入れられるのですが、普段から販促活動が弱い店舗や、大型連休のみ派手に行う店舗は選ばれにくくなってしまいます。
イベントを多くするということではなく、適正な販促活動を行い、メリハリで期待感を煽る準備が必要となります。

費用をかければ集客の手段は多くありますが、店舗自力を付けるためのものであり、本筋でない部分に費用と期待感を集中させると店舗の寿命は縮んでしまいます。
日々、営業とはどうあるべきか?
明確な店舗コンセプトを持ち、適正な販促活動を行い今年のカレンダーを勝ち取れたらと思います。

G.W.まであと2週間あります。
競合店に動きがあっても微修正で済むよう、準備を怠らずにいきましょう!


 

また、ロシア対ウクライナ戦争で様々な影響が出ています。
機械供給はご存じの通りですが、同時に電気代も大幅に上昇しています。
おおよそですが、どの店舗も10%近く上昇しており、夏の電気代上昇に備えて準備が必要です。

年間予算の準備も重要ですが、空調機器のメンテナンスにも今から気を配りたいです。
今年は需要が大きく高まるため、夏のメンテナンスの予約も早い段階で埋まりそうです。
メンテナンスの有無で電気代も大きく変わるため、早めに調査を行い、電気代で予算が圧迫されない状況を作っておきましょう。

寒暖差が多い日が続きます。
体調には十分お気を付けください。

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