スマスロ新台情報と導入のメリット

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

今週はスマスロについて情報が流れてきた1週間でした。
まだ正式な発表ではないため、今後修正点が出てくるとは思いますが、いただいたスペックをまとめてみました。

■ 2022/11/20
・Lエリートサラリーマン鏡
販売台数40,000台、スペック不明

・Lリノ
販売台数3,000台、スペック不明

・L革命機ヴァルヴレイヴD
販売台数不明、C単価4.5円、MY3,800、ベース31

・L刃牙
販売台数15,000台、C単価3.6円、MY3,700、ベース不明

上記4機種の販売は正式に発表され、詳細は9/12以降とのことです。

出ているスペック数値に対し、過去機種で例えるとどのような機種なのか?
結果数値から似ている機種をピックアップしてみました。

・L革命機ヴァルヴイレヴD
⇒鬼武者再臨、GOD凱旋

・L刃牙
⇒北斗転生、麻雀物語2

着地実績データから見るとスマスロ2機種に対し、近い数値の機種は上記でした。

仮に2022年12月、過去機種である
・鬼武者再臨
・GOD凱旋
・北斗転生
・麻雀物語2
こちらの機種が投入された市場はどうなるでしょうか?
もちろんスロット市場は盛り上がり、パチンコ遊技客がスロットへ流れてくることは想像の通りです。

しかし、設備が投入される台数が限定されている問題と、機種過程、着地スペックが上記の通りになっているか?
大きな投資になるため、ここが明確でなければなりません。

現在、スマスロが導入されるメリットは具体的になんなのでしょうか?

もちろん、射幸性が上昇し、ゲーム幅も広がることで
パチンコへ逃げてしまったユーザー、スロットの遊技頻度が減少してしまったユーザーは戻って来てくれると思います。
しかし、現在は不確定情報が多いため、スマスロという設備に対して思考してみましょう。

メダルが無くなるため
・メダルの投入時間大幅削減
・メダルの払い出し時間大幅削減
・メダルの洗浄の廃止
・お客さまの遊技終了時、遊技台からユニットへクレジットを転送するボタンを押すオペレーション
・お客さまが離席する際の遊技台確保視認性向上オペレーション
など、メリットもデメリットも見えてきます。

単純にメダルの投入、払い出しに掛かる時間はほぼ0になります。
この時間短縮に依り、IN枚数(メダルを入れないのでIN枚数と今後も呼ばれるのか?)効率は向上します。
同じく、払い出しの時間もほぼ0になるため、スマスロ機の理論限界IN枚数は向上します。
また、洗浄も回収もなくなるため、オペレーション負担が小さくなり人件費削減も視野に入ってきます。
セルフカウンターのように、導入当初のオペレーションに苦労すると思いますが、中長期的視点ではホールにおいてコスト削減のメリットが見えてきます。
そのため、将来的なコスト削減に繋がる設備視点として、早ければ早いほど店舗が残るために必要な設備になることは予測できます。

しかし、ユニットメーカー各社では部材確保が困難なため、需要に対しての供給台数は全く追いつかず、
メーカーによっては無駄なお付き合いをして無理矢理台数を確保している店舗も目にします。

実際、「設備コスト削減」と「スペック大幅上昇による集客」の2点が店舗へ大きく利益貢献するとは思いますが、
費用の負担はユーザーへ跳ね返ってしまいます。
のどから手が出るほど欲しい設備ではありますが、必要以上のお付き合いをしてユーザーへの負担を大きくする事は店舗の衰退に繋がってしまいます。

革新的な発表がなされているスマート機ですが、より小さいコストでリターンを見込め、適正な価格でスマート機を導入し、業界全体が盛り上がるようなターニングポイントになればと思っています。

まずは9/12以降の詳細発表を待ち、業界全体から俯瞰して判断し、自店にとって最もお客さまが求める設備導入起点で進めていけたらと思います。

日々、情報は上書きされ、様々な判断を迫られます。
私たちユニークワークスも確実な情報を掴み、クライアントさまへ適切な判断をするお手伝いをさせていただければと思います。

よろしくお願いいたします。